SIGMA
サイズガイド
サイズの計測方法
眉毛のすぐ上にメジャーをあてて、後頭部の最も突出している部分を経由して1周します。計測した長さ(cm)をもとにサイズを決定してください。
サイズチャート
■ 大人用(男性用/女性用)
KPLUSは、ビッグデータを元に独自開発を行ったNewアジアンフィットを採用しています。 3つのサイズ展開により幅広い頭部サイズに対応し、フィット感と快適性を大幅に向上させました。
Newアジアンフィットの詳細とメリットはこちら
| サイズ | S | M | L |
|---|---|---|---|
| 頭の外周 | 53cm~56cm | 56cm~59cm | 59cm~62cm |
■ KIDS 子供用
お子様用のヘルメットは、XSとSの2種類のサイズ展開になります。お子様の頭囲を図ってから、サイズを決定するようお願いいたします。
未就学児(小学校入学前)の幼児だと、XS(47~52cm)のサイズが適しています。
| サイズ | XS | S |
|---|---|---|
| 頭の外周 | 47cm~52cm | 52cm~56cm |
Introduction
SIGMAは、KPLUSの10周年を記念して誕生したモデルです。その名前は数学記号Σ（シグマ）に由来し、「総和」を意味します。SIGMAという名称は、KPLUSの10年間の技術と情熱が結晶したヘルメットであることを象徴しています。
SIGMAは、卓越したアジアンフィットの被り心地の良さや、キノコ頭になりにくく、ヘルメットとフェイスラインがシームレスに繋がるようなシルエットを特長としています。さらに、高い通気性やマグネットバックルによる着脱のしやすさ、そしてパフォーマンスと安全性を高次元でバランスさせた緻密な設計など、KPLUSが培ってきたクラフトマンシップと価値観を融合させました。
Choose Your Color
SIGMAは、マットホワイト、マットグレイ、マットブラックの3色展開です。洗練された印象を与えつつも光の反射を抑え、幅広いサイクリストのスタイルにマッチします。
そのシックなカラーリングは他のサイクリングウェアや装備と調和します。例えば、シックなカラーリングが明るいジャージを引き立てる一方で、モノトーンのアパレルと組み合わせることでアクセントにもなります。
MATTE WHITE
MATTE BLACK
MATTE GREY
TECHNICAL FEATURES
K2フィットシステム
最新のK2ヘッドロック調整システムは、クッション性のあるインナーライナーと精密に設計されたサイドガードを備えています。頭の形にぴったりフィットし、簡単な調整で優れた快適さを実現します。
マグネットバックル
ドイツの特許を持つ高品質なFIDLOCK®の強力なマグネットバックルを採用。片手でも瞬時にヘルメットを着脱でき、装着時の感触も抜群です。
抗菌ストラップ
銀イオン(Ag+)を含む繊維で編み込まれたストラップには、抗菌・浄化・消臭効果があります。激しい運動後でも気になるニオイを防ぎます。
アイウェアグリッパー
サングラスの滑り止めをフロントサイドのホールに配置。急な悪天候や休憩時にお気に入りのライディンググラスをしっかりと固定できるので、アクセサリーの置き場に困ることはありません。
メモリーフォーム
Coolmax®テクノロジーを使用した素材で、涼しく通気性抜群の快適さを実現。スローリバウンドメモリーフォームのライナーは、どんな頭の形にもフィットし、パーソナライズドフィットを提供します。
安全認証
安全性は最優先事項です。複数レベルの内部テストと厳格な品質検査だけでなく、ヨーロッパの国際安全規格 (CE-EN1078)など複数の国際機関の第三者認証の合格しています。
KPLUSの特別なアジアンフィット
KPLUS独自の研究と開発によって、完璧なフィット感を実現するために設計されており、アジア人の頭型に最適にフィットします。頭部がキノコ状にならず、自然で美しいシルエットを実現します。被り心地にも優れ、被った瞬間に頭部を覆うような優しい感覚と安心感を提供します。
最大限の通気性と空力性能
最適なエアフローと冷却性能を追求するため、ブランドの実験センターで風洞テストを繰り返し、ヘルメットの通気孔の配置とサイズを何度も調整しました。緻密な設計によって、最高の通気性を実現しました。
SIZE & WEIGHT
| サイズ | 頭囲 | 重量 |
|---|---|---|
| S | 53-56cm | 270g |
| M | 56-59cm | 295g |
| L | 59-62cm | 350g |
乗車姿勢を取った際にヘルメットの重心位置が、頚椎の上部付近に来るように重量配分をバランスして設計しています。着用してみると重量による負担を感じにくく、長時間のライドでも頸部が疲れないような工夫が施されています。
